カメノコです。
市役所から税金(市県民税・固定資産税・都市計画税・軽自動車税)が、30万円以下の納付ならば「Pay Pay」「LINE Pay」での支払いが可能になったと案内が来ました。
今までは固定資産税等は、「nanaco」で支払いをしていたのですが、気になり調べることにしました。
まずPayPayは、200円の支払いにつき1~3ポイントのPayPayボーナス(0.5%~1.5%)がつく。※私の場合は0.5%でした。
LINE Pay は、「Visa LINE Pay クレジットカード」で支払うと0.5%のポイント還元を受けることができることが判明。
検討した結果・・今まで同様「nanaco」で支払うことに決めました。
〈理由〉nanacoで税金を支払ってもnanacoのポイントは付きませんが、一定のクレジットカードからチャージすることで、クレジットカードのポイントがつきます。
いま税金支払いでポイントがつき、新規登録ができるのは「セブンカード・プラス」しかなく、200円につき1ポイント(0.5%)がつきます。他のポイント制度と比較して付与率は変わりません。(私の場合はですが・・)
ただ2020年3月12日までに、クレジットチャージサービスの登録をした「リクルートカード」と紐づけしているnanacoは1.2%のポイントを受けることができ、(注:月3万円までのチャージのみがポイント付与の対象)
それが今の私の主力カードなのでnanacoでの支払い継続です。
ただリクルートカードの更新日以降は、ポイントを受けることができなくなりますので、その時に再度支払い方法を検討しようと思います。
ポイント制度はよく変更されますし・・・
【nanacoの1取引の利用回数と支払い金額】
nanacoのチャージ上限は5万円ですが、「センター預かり」をすることができ(上限5万円)で1枚のnanacoカードで合計10万円支払うことが可能です。
nanacoの1取引の利用上限回数は5回なので、nanacoカード3枚あれば「センター預かり」をすることで5万円×5回で25万円利用することができます。
私は、リクルートカード(マスター、JCB)、セブンカードプラス(VISA、JCB)4枚で、コツコツとポイ活しています。
【nanacoの支払い手順と注意点】
①レジでカード3枚で上限の5回(25万円)利用する場合
納付書とnanacoカード3枚をレジに持っていき、nanacoカード3枚で支払うことを伝える。1枚目のnanacoカードで50,000円支払った後、不足額があるので「nanacoの残高確認をお願いします。」と伝えてください。これで手続することで「センター預かり」の50,000円がnanacoカードに反映され支払うことができます、2枚目のカードもこれを繰り返し、3枚目のカードで計5回の支払いとなります。(5回支払い後、支払残金があれば現金で支払うことも可能です)
↓
- カード1枚目①nanaco支払い→残高確認→②nanaco支払い
- カード2枚目③nanaco支払い→残高確認→④nanaco支払い
- カード3枚目⑤nanaco支払い
この手続きは時間を要しますので、レジが混んでいるときは推奨できません。私は、人気(ひとけ)の少ない深夜の時間帯で手続きをしています。
②チャージ可能額が1日1回で上限30,000円迄なので、まとまった支払額の時は前もって準備する必要があります。
★以上のことを考慮して、「Pay Pay」「LINE Pay」「nanaco」から、ご自身にあった固定資産税等の支払い方法を選択しましょう。
「チリツモ」万歳\(^o^)/
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■ぼちぼち上を向いて進んでいきましょう!
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