ジャンボタニシ捕獲器

半自給自足生活

カメノコです。

これは「ジャンボタニシ捕獲器」です。

捕獲器といっても、100均のバケツに「ぬか」入りの茶こしパックを入れ、穴を開けた金ザルをはめ込んだ後、田んぼに入れ、タニシが好きな「ぬか」でおびきよせて捕獲するという簡易なものです。

ジャンボタニシは、淡水巻貝の一種で生育初期のイネを食害します。

ただジャンボタニシは柔らかいものを好むため、イネが成長し、株元が堅くなれば食べられることはあまりなく、生えてくる雑草を好んで食べるため、除草してくれるというメリットもあります。

「ジャンボタニシwith」と言いたいが、やはりデメリットの方が大きいですね。

そこで定期的に田んぼの外周をまわり、虫取り網で捕獲していたんですが、今のこの時期は暑い!(◎_◎;) そこで「ジャンボタニシ捕獲器」の登場です。

 

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)

捕獲したジャンボタニシを近くの川に投げ入れると、外敵である大きな鯉が一斉に集まってきて捕食してくれます。

 

暑い日が続きますが、無理なく「ぼちぼち」やっていきます。

※ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)は、人間が養殖用に台湾から持ち込んだ「外来種」(原産は南アメリカ)で、「イネを食害」するという理由で、防除の対象になっています。

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