カメノコです。
カメノコが所属している「ランニング&投資勉強会」は、早朝ランニングをした後、話し合いで研修会場(モーニングを食べる飲食店)を決めています。
今は新型コロナの関係で、多人数で勉強会ができる場所が少なく、実際は3店舗を順番に行っている感じなんですが、今回はメンバーX君の
メンバー
X君「ネコ型ロボットが見たいです!」
という一声で、投資勉強会では初めてガストに、「ネコ型配膳ロボット」を見に行くことに決定。
しかしガストに到着後、入り口の張り紙を見ると・・・
「多人数によるセミナーや集会はご遠慮ください」
急遽3、4人ごとに分かれ、更に席の離れた席に座り、テーブルごとのミニ投資勉強会を実施しました。
とりあえずモーニングを注文し、「ネコ型配膳ロボット」を見て、カメノコのグループは、勉強会のテーマを「ネコ型配膳ロボットは有効か?」に決定。(単純です)
まず配膳ロボットの導入費用をネットで検索しました。
・レンタルする場合は、月間利用料 44,300円 ホールスタッフの1月の人件費を334,800円と考えると毎月290,500円お得とのこと。
↓
・カメノコ「いやいや配膳ロボットは、【配膳】だけだが、人なら【配膳】はもちろん、【下げ膳】、【テーブル拭き】お客さんがいないときは【店内掃除等】も行うから、この計算はおかしいわ」と思いましたが、
- 今なら配膳ロボットは「集客効果」がある。小さいお子さんなら効果大⁈
- コロナ禍で非接触で配膳できる。
- 費用対効果が大きい。 食材や輸送費高騰で収益が減っている中、効果的に人件費を減らすことができる。このガストでは、水は「セルフ」、メニュー注文は「タッチパネル」、配膳は「配膳ロボット」、会計は「セルフレジ」で行い、店員さんを見かけることはあまりありませんでした。
- X君「配膳ロボットの性能が上がり、エレベーターに乗れるようになって、入室前に到着コールができるようになれば、ホテルのモーニングのルームサービスもありやな」
●結果、配膳ロボットは有効性大で、性能の向上に伴い飲食店だけではなく、あらゆる業種に拡大していくという意見で一致しました。
いずれ既存の仕事の半分がAIに奪われるといわれています。X君のおかげで近未来の風景を垣間見ることができました。
PS:他のグループは「インボイス制度」、「今後の暗号資産投資」で実務的な研修でした。機会があればまたお話しさせていただきます。
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