カメノコが密かにやっている「プチ宝くじ」

投資生活

カメノコです。

今回はカメノコが密かにやっている「プチ宝くじ」のお話です。

学生の頃からやっているが、家族や友人すら気付いていないと思います。

ブログ読者の方に「カメノコよ、ちょっと待て!以前の記事今後の私の人生で絶対に買わないもの5つの中で、今後の人生で宝くじは絶対買わないと言っていたやろ」と突っ込まれそうですが、このプチ宝くじは、一般の宝くじのように掛金の半分が抜かれるどころが、1円の掛金もいらない金銭的リスク0円のくじです。

そう、この宝くじの名は、「レア硬貨探し」です。

私カメノコは1日の終わりに自宅で財布のレシート等の整理を行うのですが、その時に発行枚数が少なく額面以上の価値がつく可能性が高い硬貨探しをするのです。

「せこい奴やな」と声が聞こえてきそうですが、私はその硬貨の価値に気が付くことなく使ってしまう自分が嫌なのです。

この世の中は知らないことで、損をすることが多々ありますので、このような些細なことでも無視できないのです。

金銭的リスクは0ですし、時間的リスクも慣れれば1分もかからず、一般の宝くじのように(少しだけ)ドキドキ感を楽しむことができます。(^^)

【発行枚数の少ない現行硬貨】
1円硬貨 H13年・14年・22年 H23年~25年 H28年~R2年
5円硬貨 S32年 H12年 H18年~21年 H22年~25年
10円硬貨 S33年 S61年(後期型)  
50円硬貨 S60年・61年 S62年 H12年・13年 H16年
H19年~21年 H22年~25年 H26年 H31年
100円硬貨 H13年・14年  
500円硬貨 S62年
  • 発行枚数が非常に少ない硬貨(希少性 中)
  • 特に発行枚数が少ないレア硬貨(希少性 大) 

(補足)

  • 昭和61年後期型の10円硬貨はプレミアムはつきますが、前期型はつきません!(流通している61年の10円硬貨は、ほぼ前期型です)
  • 昭和61年の10円硬貨で前期型、後期型の見分け方は、裏面の平等院鳳凰堂の階段を囲む線のデザイン等で見分けます。

画像提供「この差って何ですか?」

  • 今年(令和3年)11月から「新500円硬貨」が発行されていますが11月、12月の2ヵ月間なので、令和3年の新500円硬貨は希少性は高いのでは?と考える方がいらっしゃるかもしれませんが、ベテランのレア硬貨探究者のカメノコは500円硬貨は元々発行枚数が多いので、プレミアム硬貨になる可能性は低いと考えています。

(R3.11.27追記)今日、早速おつりで「新500円硬貨」を受け取りました。やはり希少性は無さそうです。

  • 5円玉、50円玉の「穴無し」「穴ずれ」もプレミアム硬貨になります。

さあ準備は整いました。今日からあなたもレア硬貨探究者です。(笑)


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