カメノコが考える「コロナ終息後に有望な投資」

投資生活

カメノコです。

以前のブログ「カメノコが複数の収入源を得た方法をお知らせします」でもお話しさせていただきましたが、私は、「毎年1つ以上の収入源を増やす。もしくは新しい投資を始める」という絶対厳守のマイルールを実行しています。

令和4年に新たにする事はまだ決まっていませんが、いくつかの投資候補はあります。

そのうちの一つが、不動産投資です。

「人口減少が進んでいる日本での不動産投資はどうだろう?」と思われる方は当然いらっしゃるとは思います。

私も過去のブログで、「日本は少子高齢化、人口減少が確実で・・日本は衰退期に入っていて今後も進行していく」とお話しさせていただきました。

ですのでカメノコが考えているのは、住居用の賃貸不動産投資ではなく、海外観光客の来訪が見込まれる観光地での店舗型の賃貸不動産投資です。

「日本は物価が安いから海外の方が来訪しやすいです」なんて説明はありませんでしたが、コロナ前は日本政府も「インバウンド事業」を政策として力を入れていたことでもわかります。

新型コロナの感染終息後の海外旅行先として、日本の人気は引き続きトップ 引用:2022/2/28 DBJJTBFアジア欧米豪 訪日外国人旅行者意向調査(第3回 新型コロナ影響度 特別調査

実は令和元年に新たな収入源を考えていた時、観光地近くで小さな店舗(フードコートにある店舗を少し大きくしたくらい)が売りに出されていて購入するかどうか悩んだことがありました。※店の経営は他の方で箱のみの購入。

結局・・太陽光発電をする最後のチャンスかもしれないと思い、令和元年は「野立ての太陽光発電」を選択しました。

実際、令和2年度から太陽光発電の電力買取ルールの改正(詳しくはコチラを参照→「太陽光発電所完成」)があり、以後(カメノコの)太陽光発電基地の増設計画は断念。更に新型コロナの流行で・・

あの時「太陽光発電」を選択してよかった(汗)

とは思ってはいるのですが、問題は新型コロナ流行以後、観光地近隣で(小型の)店舗型の賃貸用不動産が販売されていないように感じていることです。

新型コロナの協力金等を利用して経営者の方が頑張られているのか、コロナ終息後一儲けをしようと、どこかの(海外・日本)の富裕層が不動産を買われているのかわかりませんが、定期的にチェックを行い次のチャンスを待とうと思います。


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