日本経済はゆっくり沈んでいくが、私たちは大丈夫です!

投資生活

カメノコです。

カメノコは、地元の「ランニング&投資勉強会」に所属していて「不動産投資・株・FX・マイル等のポイ活・節約術」等の様々な 勉強会を、毎週末に、その分野を得意としているメンバーが中心となってやっています。

例えばメンバーが、

「この中古の賃貸不動産物件の購入を検討しています」

と言えば、その日のテーマは「その不動産物件の分析」となり、メンバー全員で、各項目をチェックしていきます。

  • ハザードマップで(地震、水害等リスク)
  • (大島てる等で)事故物件
  • 古地図のデーターがあれば、その物件が建っている場所が池や川でなかったかの確認(地盤が弱い可能性があるため)
  • グーグルマップで物件の周辺の様子を見る
  • 物件のある市民の平均年齢、市の過去から現在までの人口推移データー & 未来の人口推移予想データー
  • 最寄り駅までの距離、駅の乗降客数 / 日 & 過去の乗降客数の推移表
  • 市や県の街や道路の(再)開発計画
  • 投資物件の近隣で条件が近い不動産価格を参考に、投資物件価格が適正であるかのチェック等を行った後、メンバー全員で意見交換を行います。

それらのデーター、意見は、不動産購入を検討しているメンバーの参考資料として活用されています。

メンバーの過半数が不動産投資をやっており、経験者の意見は勉強になります。

少子高齢化が進んでいる日本での不動産投資は人口減少で、向かい風が吹いています。

今は微風ですが、更なる人口減少で強風に変わります。↓(泪)

引用:厚生労働省ホームページ

少子高齢化による「人口減少」以外にも、地球温暖化で「大型台風」が増えたり、「南海トラフ地震」の発生確率を考えると、不動産投資の難易度は年々高くなりますので、多くの意見がもらえる投資勉強会のメンバーの存在は心強いです。

 

P.S. 数年前に投資勉強会で、日本が少子高齢化で人口が減少中の今「有効な投資先」を話し合いました。

色々な意見がでたのですが、結局1位に選ばれたのが、「 NFインド株(1678)」

人口オーナス期の日本より、人口ボーナスを迎えているインドが選ばれました。

日本企業の株を期待した方、すみません(汗)

  • インドは、日本と違い国民の平均年齢が20歳台で若い(27.9歳) ※日本は48.7歳
  • 当時インドは、世界2位の人口(今は1位 14億2,860万人)平均年齢が若いので人口は更に伸びていく。 ※日本は12位 1億2,330万人
  • 公用語が、ヒンディー語(使用人数ランキング世界6位)と英語(使用人数ランキング世界1位) ※日本語は11位
  • GDPも数年後に日本を抜いて世界3位になる予想もある(今のインドのGDPは世界5位)

NFインド株(1678)

NFインド株を購入したあと順調に上がっており、カメノコを含むメンバーのお気に入りのETFです。(インドの経済成長はしばらく続くと考えていますので、長期保有の予定です。)

 

(R5.10.29追記) 証券会社から「 NFインド株(1678)」の売買単位変更について通知が来ていました。

銘柄名 :NFインド株
コード :1678
変更内容:売買単位変更
変更日 :2023/10/30
変更前 :100
変更後 :10

単位が小さくなって買いやすくなりますね。 (^^)

●投資の判断は自己責任でお願いいたします。


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