石焼きいも鍋で焼きいもを作りました

半自給自足生活

カメノコです。

今年最後のサツマイモの収穫をして、石焼きいも鍋で焼きいもを作りました。

さつまいもの葉っぱ

収穫した鳴門金時(なるときんとき)

収穫したサツマイモは※追熟させてから食べます。

※【サツマイモの追熟の効果】収穫直後のサツマイモを一定期間保管させ追熟させることで、サツマイモに含まれるでんぷんが糖化し糖度を上げることができる。

【追熟の方法】

  1. 収穫した傷んでいないサツマイモを、洗わず土付きのまま2、3日陰干しする。(余分な水分をとる)
  2. 土付きのまま1本ずつ新聞紙、キッチンペーパー等で包み2週間~1か月くらい常温で段ボール等に入れ管理する。

●スーパーで購入したさつま芋の場合・・出荷前に「ある程度追熟させている」のと「土がついていない場合、長持ちしない」という2つの理由から上記の方法で1~2週間追熟をさせます。

石焼きいも鍋でさつまいもを焼く手順

この石焼きいも鍋は、黒石の上にお芋をを並べてガスで焼きます。

【準備する物】

  1. 石焼いも鍋
  2. サツマイモ(数本) 以上。

➀黒石、サツマイモをよく洗う

②お芋が重さならないように鍋に並べて蓋をする。

③ガスを強火にして15分間加熱したら蓋を開け、菜箸でお芋をひっくり返し再び蓋をする。そこから弱火にして20分間加熱&お芋をひっくり返し × 2回、箸がすっと通る柔らかさになれば完成。

おいしい石焼きいものできあがり

以前は蒸し器でお芋をふかして食べていたのですが、この石焼きいも鍋で作った焼き芋の味を知ってからは、「石焼きいも鍋」一択です。

実は石焼きいもは今回調理した「鳴門金時」よりも、糖度の高い「安納芋」の方が私は好きです。今回は鳴門金時があったので・・(-_-;) ただ天ぷら等の料理にする場合は「鳴門金時」の方が好きなので、毎年、鳴門金時と安穏芋の2種類を栽培しています。

来年は定番品種の中では最も糖度が高いと言われている「紅はるか」の栽培もして、思いっきり甘い焼きいもづくりに挑戦してみようかなと思っています。


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