カメノコです。
友人に「手作りヨーグルトは得やで」と勧められたので、ヨーグルトメーカーでヨーグルトを作ってみました。
友人からは「ヨーグルトはいろんな種類があるんで、自分にはどの種類が合うかよく調べてから決めた方がええで」とアドバイスをもらっていたので、情報を得るためネット検索をしてみました。
ネットでは「R-1」「ガゼリ菌SP」「LG21」等を種菌にして、ヨーグルトメーカーでつくる作る動画が多数あったのですが、「なぜそのヨーグルトの種菌にしたのか」具体的な理由を説明をしているものを見つけることができませんでした。(-_-;)
そこで「R-1」「ガゼリ菌SP」「LG21」の各メーカーのホームページを覗いて各ヨーグルトの特徴を調べてみました。
通称「R-1乳酸菌」は、明治が保有する6000種類以上の乳酸菌ライブラリーから選び抜かれた乳酸菌のひとつです。
人々の健康・強さ※を支えたい…
そんな思いから誕生した「強さひきだす乳酸菌」1073R-1乳酸菌が使用されているのが、「明治プロビオヨーグルトR-1」。
商品名のR-1は1073R-1乳酸菌に由来しています。※「強さ」とは健やかな生活を送りたいという前向きな想いを表しています。:(株)明治ホームページより
●上記のホームページの説明は今一つよくわからなかったですが、免疫力を高める効果が期待できるみたいですね。実際ネット上で「R-1」を種菌にしてヨーグルトを作っている動画が多かったのは、新型コロナ対策で選択していたのかもしれません。
内臓脂肪が気になる方、無理なくおいしく健康管理をしたい方に。:雪印メグミルク㈱ホームページより
●内臓脂肪を減らすのを助ける働きがあるとのことで、定期健康診断で肥満(BMI)の注意を受けている方は、この「恵ガゼリ菌SP」がいいかもしれませんね。
●胃酸に負けず生き残り、胃での増殖性も高い乳酸菌の「LG21」も捨てがたいですね。
↓
迷いましたが新型コロナが完全に収束するまで、免疫力を高める効果が期待できる「R-1」の種菌で作ることに決めました。
【ヨーグルトを作るときに用意する物】
➀ ヨーグルトメーカー(アイリスオーヤマ IYM013)
② 種菌にするヨーグルト 100ml(R-1、恵ガゼリ菌SP、LG21等)
③ ※成分無調整の牛乳(1ℓ)からヨーグルトの分100mlを減らした900ml
※「乳飲料」では、上手くヨーグルトができないので、必ず 「成分無調節の牛乳」を使用してください。
(R3.11.30追記)今までヨーグルトの分100mlを減らしていましたが、誤って減らさずそのまま(1ℓ)使用したところ問題なくヨーグルトができました。私は以後減らさず使用しています。
ヨーグルトの作り方
1. 牛乳パックに飲むヨーグルトを入れて、熱湯消毒したスプーンでかき混ぜる。注:牛乳の口を開けるときにパックの内側を手で触らないように注意する。(雑菌等の混入の防止)
2. クリップ等で牛乳パックの口を閉じた後、キャップをして温度40℃、タイマー8時間を選択して、スタートボタンを押す。
3. タイマー終了後、6時間冷蔵庫で冷やして完成です。
(R3.11.30追記) 上記の作り方の場合 R-1、恵ガゼリ菌SPは、固まったヨーグルトになり、LG21は飲むタイプのヨーグルトになりました。
注:ヨーグルトをすくい取るときは、煮沸消毒した長めのスプーンを使う。
【手作りヨーグルトのお得度検証】
- 牛乳1ℓ 200円
- ヨーグルト100ml 140円
- ヨーグルトメーカー 3,490円 で試算
〈1ヵ月間毎日ヨーグルト2本使用した場合〉140円×2本×30日=8,400円
〈1ヵ月間で上記と同量のヨーグルトを作った場合〉(牛乳200円+140円でヨーグルト10本分)×6=2,040円
8,400円-2,040円=6,360円 手作りの方が6,360円お得!! ヨーグルトメーカーの価格が3,490円なので1ヵ月で元を取ることができます。
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■ぼちぼち上を向いて進んでいきましょう!
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