カメノコです。
熱帯果樹栽培が趣味の友人から「赤肉種」と「白肉種」2種類の「ドラゴンフルーツの挿し木用の茎」をもらいました。(^_^)
【挿し木後の管理】
-
赤玉土:腐葉土=7:3の土に本体4分の1くらい挿した後、1月くらい半日蔭で管理。表面が乾燥したらたっぷり水やりをする。
-
1月後、日当たりが良く風通しの良い場所で管理。暖かい時期(春~秋)に骨粉入り油粕等で施肥
-
冬場は屋内管理、水は控えぎみに。
植木も、もらいました。(黄色種)
(R4.5.3追記)外の簡易温室で栽培していた「ドラゴンフルーツ」は、全て枯れてしまいました。(T_T) 耐寒気温3℃のドラゴンフルーツで越冬する場合は、鉢植えで室内に移動させた方が良さそうです。
ドラゴンフルーツの茎を取りに行ったときに、友人のビニールハウスを見せてもらいました。
↑ パイナップル
1株から49株まで増やしてました!
上記「1株から・・・」の説明はこちら再生栽培(パイナップル)へ
↑ バナナ
↑ アボカド
他にパパイヤ等あり、このあたり(兵庫県)では見ない果樹にも驚きましたが、果樹別に散水時刻、水量を機械で自動管理していることにも驚きました。しかもビニールハウス外の露地野菜もです。
気温もビニールハウス内外をスマホで見ることができ、水も必要とあればスマホ操作で散水することもできます。
もはや趣味の家庭栽培レベルではない・・・
極力省力化を図り「TIME IS MONEY」を実践している友人に、いい刺激をもらったカメノコでした。
※上記の友人が「スマホで庭の植木の水やりが簡単にできる自動散水装置の作り方」をYouTubeに上げていますので、興味のある方はどうぞご覧ください。
2つのブログランキングに参加しております。「ポチっと」クリック応援お願いいたします。 <(_ _)>
■ぼちぼち上を向いて進んでいきましょう!
コメント