カメノコです。
スーパーで芽がついている2節のレンコンを見つけました。(正しくは両端切られているので2節弱)
再生栽培に向いている種レンコンは、先端から発芽していて、3節ぐらいあった方がいいらしいのですが、植え込み最適時期が3月下旬~4月なので、今やるしかない!と思い購入。
前からレンコンの再生栽培は気になっていたので、ダメ元チャレンジです。
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➀ レンコン
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/f2a12a1c292dade20a737d3fdfb80dd7.jpg?resize=302%2C446&ssl=1)
② 赤玉土(小)
- 赤玉土は練って泥状にして使うので、粒の小さい(小)を選択。
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/0190a575a09b1ef2259a8c2d6e3b23e0.jpg?resize=303%2C497&ssl=1)
③ 腐葉土
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/5e2ff2a583b5b77f9f08abadf534d8d3-1.jpg?resize=302%2C342&ssl=1)
④ 肥料
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/915f063d0aa7deb17a3dc9617dd1f113.jpg?resize=302%2C288&ssl=1)
⑤ バケツ(仮植用)
- いきなり大きな容器に植えけつずに、小さいバケツ等に仮植えをして様子をみます。
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/dfacb9f2592340173b4efb1dce336170.jpg?resize=300%2C300&ssl=1)
⑥ 栽培容器
- 使用していない漬物樽を再利用。
【手順】
- 赤玉土の小粒に水を加えて手でこねて泥状にした後、3割ほど腐葉土を足して混ぜたら土の完成。
- バケツの底に上記の土を数センチ入れて肥料をまいた後、レンコンと肥料が接触しないように再度土を入れて、芽が上を向くようにレンコンを置く。
- 芽の部分は水中に出して、本体に土をかける。
- 仮植え中は、5センチほど水を張る。【水切れ厳禁】
- 育てる場所は「日当たりが良く、あたたかい所」がいいので、簡易温室へ。
- 週に1回以上バケツに水を足してあふれ出させることで水を入れ替える。
- 仮植え中に葉が出てきたら、栽培容器に植え替えする。
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再生栽培がうまくいくかどうかは、1ヶ月くらいで芽が伸びて葉がでてくるか否かでわかるので、
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またご報告をさせていただきます。
(追記 R5.4.27)レンコンの芽に動きが無く、不安(汗)になり・・種レンコンを購入。
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種レンコン2本
●根、芽がしっかりついています。
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種レンコンをタライに植え付け
最初にスーパーで購入したレンコンの栽培と共に経過報告をさせていただきます。
(追記 R5.5.6)種レンコンを植えたタライから小さいハスの葉が出てきました。
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R5.5.7撮影
※但しスーパーで購入したレンコンに動きなし。
(追記 R5.5.9)種レンコンを植えたタライに湧く「ボウフラ対策」にメダカを投入。
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R5.5.9撮影 1匹21円の餌用メダカ
(追記 R5.5.23)2つの種レンコンを注文した時に、おまけで1節の小さい種レンコンがついていたので、バケツに入れて様子を見ていたのですが、浮葉が出てきたので植え替えました。(計3鉢)
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R5.5.23撮影 立葉もでてきました。
※スーパーで購入したレンコンは1月経っても動きなく、失敗に終わりました。 (T_T)
以後は種レンコン3鉢の成長記録を報告をさせていただきます。
(追記 R5.6.13)浮葉、立葉の増加、成長スピードがすごい!
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R5.6.13撮影
左の大きいタライの最大容量が120ℓで、中、右のタライが60ℓなのだが、大きさが足らない。(汗)
来年以降、食用ハス(レンコン)の栽培する時は、120ℓ以上のタライを使用することに決めました。
今年は、生のハスの葉を使って 「ちまき」 でも作るか・・。
(追記 R5.7.3)食用ハス(レンコン)栽培時の注意点・・・
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R5.7.1撮影
梅雨シーズンなので、タライの水量の減り具合はノーチェックだったのですが、立葉が傘の役目をして、タライの水量が大きく減っていることが判明。
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タライの水量はマメに確認を!
(追記 R5.8.4)食用ハス(レンコン)栽培時の注意点②・・・
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/3985578188cf56db1a589042ed287446.jpg?resize=300%2C185&ssl=1)
R5.8.4撮影
前の追記で、タライの水量が大きく減ることをお話ししましたが、2月くらい前は1日で水量が約15ℓ減(タライ3つの合計)でしたが、ハスの成長に伴って今ではなんと 25ℓ減!
↓
- 毎日の水の補充作業が大変(汗)
- 2日間水を補充しなければ、土の湿り気はあるが表面の水が無くなり、ボウフラ対策でタライに入れてあるメダカが死んでしまう。
- 結果、長期の旅行には行きずらい状態であることが判明。
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2021/07/turtle-310825_640-コピー-2-コピー.png?resize=300%2C300&ssl=1)
「タライを使ったレンコン栽培に興味をもたれても、旅行好きの方には難しいかも⁈」
♦ その他の再生栽培果樹の動き ♦
➀6年前にアメリカ産レモンの種をまいて栽培していた実生果樹が、初めて蕾(つぼみ)をつけました。
うまくいけば花が咲き、結実するので楽しみです。詳しくはコチラ→カメノコブログ 再生栽培(レモン)
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2021/07/43b6225902d06e85cc1496aa14da1530.jpg?resize=300%2C279&ssl=1)
令和5年4月17日撮影
②5年前に20世紀ナシの種をまいて栽培していた実生果樹が、初めて開花した後に結実⁈しました。
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2023/04/99a00645e48a033eb565c65ab37cdb8c.jpg?resize=302%2C253&ssl=1)
令和5年4月19日撮影
ナシは2品種以上一緒に植えないと受粉しないので、20世紀ナシの実生果樹は、栽培しているナシ「幸水」「豊水」の受粉用に栽培していたものです。
味の方は20世紀ナシの果樹といっても実生(みしょう)なので、授粉した花粉は別品種で、20世紀ナシとの雑種となり、おそらく味は落ちます・・
しかし未知の味を味わうことができるのは、
![](https://i0.wp.com/bochi-bochi123.com/wp-content/uploads/2021/07/turtle-310825_640-コピー-2-コピー.png?resize=300%2C300&ssl=1)
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