カメノコです。
献血ルームで400mL献血をして、おみやげに「レトルトのキーマカレー」と「エナジードリンク」をいただきました。
今回行った献血ルームは、10回近く行ってるんですが、新型コロナの影響か、献血協力者の数は少なかったですね。
他の地域も同様で献血協力者が外出を控えたり、大学などに定期的に来ていた献血バスが中止になったりして、献血協力者が必要人数に満たない状態が続いてるみたいです。
多くの方の命を継続させるためには、恒常的に多くの献血協力者の協力が必要なんですが、非常事態になっています。
微力ながら私も献血回数の頻度を上げようかなと考えています。
●献血に興味がある方は、こちら日本赤十字社からご覧ください。
私は、献血以外に献血後に送られてくる血中成分表の数値を見て体調の現状確認をするという目的があり、そのため毎年1~2回は献血をしていたのですが、昨年はしなかったので1年ぶりの献血です。
ちなみに昨年献血しなかった理由は・・・
↓
一昨年の末、私のスマホに1通のSMS(ショートメッセージ)が突然届きました。
エ―ッ! Σ(・□・;)
そういえば・・水泳の池江 璃花子さんが白血病になったとニュースになっていた頃、献血に行ったときにドナー登録をしたことを思い出す。
そして同時に思ったのが、「結構重要な内容なのに、最初の連絡手段がSMSだなんて、ライトやなー」。
連絡が来た後1週間ほど悩みましたが、骨髄提供がそれほどリスクが高くないことがわかったのと、仮に断った場合に「あの時の患者さんはどうなったんやろう?」と自分の性格なら時々考えてしまうやろなーと思ったので骨髄提供することに決めました。
その後は、骨髄バンクのコーディネーターという担当者の方と書面、電話、SMS、面談、確認検査(骨髄提供ができる体か確認するための検査)等を重ねて数ヶ月後、いよいよ手術の日が近づいてきた時に、患者さんの方からキャンセルが入り(理由は不明)、骨髄提供をすることなく終了となりました。(患者さんの病気が治ることを祈ります。)
こんなことがあり、昨年はドタバタで献血に行くタイミングを逸しました。(終)
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