刈草を使って「雑草堆肥」作りをしました

半自給自足生活

カメノコです。

自分の太陽光発電所周辺に生えていた雑草の刈草を使って雑草堆肥作りをしてきました。

最近完成した太陽光発電所には、防草シートを敷いているので暫くは雑草の心配は不要ですが、この発電所は防草シートを敷いていないので、年3回以上草刈りをしています。      (╥﹏╥)

 

草刈り前

草刈り後

大量の刈草を太陽光発電所の隣の空きスペースに運び

雑草堆肥作りスタート

➀ 雑草をコンポストに投入(雑草もある程度小さくカットした方が発酵は進むが、私はめんどくさいのでしない)

 

②雑草堆肥に不足しがちなリン酸を「米ぬか」で補うために、米ぬかをかける

米ぬかは、自前分だけだと足らないので、不足分は、コイン精米所で調達

 

③草が見えないように土をかぶせ、水をかけて➀~③繰り返し。

 

④コンポストの蓋をする。コンポスト内の温度が上がり発酵が進む効果と、雨などで水分量が過多になることを防ぐことができる。(水分が多すぎると土中の空気が少なくなり発酵ができなくなることがある)

 

⑤その後1~2か月に1回ほどかき混ぜます。(土中に空気が入りこみ発酵が進む) このコンポストは底が空いており、上に持ち上げると中に入っている雑草を簡単にとり出すことができます。

 

⑥半年~1年くらいで、雑草堆肥の完成。農地に混ぜ込み土質の向上を図ります。


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