再生栽培(パイナップル)➀

再生栽培

カメノコです。

10数年ぶりにパイナップルのさし芽栽培をしてみました。

以前栽培した時は、冬場の朝に果樹を屋外に出して、夕方家の中に入れる作業が面倒で、栽培開始から2年が経過したときに、熱帯果樹栽培が趣味でビニールハウスを所有している友人に譲ってしまいました。

そのパイナップルはその後結実して、世代交代しながら今は株数も増えているとのこと。

R4.9.3追記 友人撮影

R3.7.24~パイナップルのさし芽栽培開始

今度は結実するまで頑張ると決意し、スーパーで1玉を購入。

 

  • 葉っぱが付いた部分を2cmほど果肉を付けて切り取る。
  • 下葉を数枚取り除き、芯を出す。

 

  • 鉢に、ビニールネットを敷き、鉢底石を入れた後、鹿沼土6:腐葉土4の割合で土をいれる。
  • 芽を3日間日陰で乾燥させた後、さし芽をしました。          
  • 今後一ヶ月は半日蔭の場所に置き、その後日当たりが良く風の当たらない場所で管理をしていきます。

(追記)R3.9.10  新しい芽が2つ出てきてました

R3.9.10撮影

今後は随時、成長記録等を報告させていただきます。

 

(追記)R4.5.4  室内のミニ温室に移動させていた「パイナップル」は、無事冬を越すことができました。

R4.5.2撮影

R4.5.3撮影

 

(追記)R4.5.26 パイナップルの株分けをしました。

R4.5.26撮影

 

(追記)R5.7.5 植えつけてから約2年が経過した状態。

R5.7.5撮影 

追肥をさぼっていたのが原因か、少しだけ成長。(汗)

でも観葉植物として見ると、いい感じかも。

結実までは、あと2年は必要か?

(参考)熱帯地方の生産地では、植えつけてから結実まで2~3年。


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