カメノコです。
「業務スーパー」をFC展開している 神戸物産(3038)の株主優待券を持って業務スーパーに行って来ました。
そこで見つけたのが、再生栽培するために探していた「生ライチ」!!
生ライチは、一般のスーパーではあまり出回らないイメージがあり、しかもラベルシールに「期間限定入荷」となっていたので、今がチャンスと思い購入。
ライチの再生栽培は、種を取り寄せたり、冷凍ライチの種で数回チャレンジしましたが、※ことごとく失敗しています。
※詳しくはコチラ→カメノコブログ「再生栽培(ライチ)・・失敗か」
ライチは種子を取り出して半月くらいで発芽力がなくなる(種子寿命が短い)ので、
「食べた後、すぐに種をまきます。」【重要】
ライチの再生栽培方法
- ライチは種子寿命が短いので種を取り出した後、よく水洗いして、すぐにまきます。
- 防寒性が弱く、秋・冬の寒い時期は、暖かい室内(窓際)等に移動させるため鉢植えで栽培する。
- 用土 赤土(中)6:腐葉土4
- よく日の当たる場所で育てる。(真夏日は半日蔭)
- 水やりは、土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをする。
- 肥料は、4月、6月頭、10月に施す。
- 植替え時期は3~4月頃。ライチの根は傷みやすいので、鉢土を崩さないで植え替える。
ライチの再生栽培スタート
1.種を取り出しよく洗う。
よく見る 冷凍ライチ(黒葉種)の種と比べると小さく長細い。
2.今回は種をまかずに、湿らせたキッチンペーパーにくるみ、暖かい所に置いて、発芽を確認してから植えつける。
⇩
今後は、「発芽率」「発芽後の様子」を追記していきます。
●生ライチが日本市場に出回るのが5月中頃~7月らしいので、ライチの再生栽培に興味を持たれた方は、今がチャンスかもしれませんね。
(追記 R5.6.17) 1週間後の状態を確認しました。
小さいが、(白い)根らしきものを確認。
(追記 R5.8.26) ライチの再生栽培失敗!(泪)
7月頭に雨の日が続いて、日課である果樹苗への水やりをしなかったのですが、ライチの種の置き場所が雨の当たらない場所だったので、カラカラ状態になり枯らしてしまいました。
根を確認した時に、ポットに植え付けしなかったことを後悔しましたが、後の祭りです。
以後は果樹の再生栽培の注意点として、➀「水切れ注意」 ②「根を確認したらすぐにポット植え」の2点を教訓としてやっていきます。
[参考]昨年購入した「ライチの苗」の現状(R5.6.11撮影〉
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■ぼちぼち上を向いて進んでいきましょう!
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