「久しぶり投稿のカメノコです。」
私は、地元の「ランニング&投資勉強会」に所属していて、毎週末に「投資・ポイ活・節約術」等の様々な 勉強会を、その分野を得意としているメンバーが中心となってやっています。
30年前の平成7年の1月17日が阪神・淡路大震災の日だったこともあり、今日の勉強会のテーマは「リスク管理」となりました。
リスクのテーマとして、
①南海トラフ地震、地球温暖化による猛暑、巨大台風、水害等の天災リスク
②株価の大暴落リスク
③食料有事リスク
など様々なリスクについて話しあいましたが、一番白熱したテーマは・・・
「食料有事リスク」です。
昨年インバウンド回復でお米の需給が高まっていたところに、8月8日に「南海トラフ臨時情報(巨大地震注意)」が発表され、
スーパーやJAの棚から、お米が無くなり(メンバーは兵庫県民)「令和の米騒動」が起きました。
以前に、投資勉強会で食料不足について話し合ったことがあったのですが、詳しくはコチラ→「凡人の投資家であるカメノコは、半自給自足を目指します」
その時は、地球温暖化で世界的な気候変動による農作物の不作や 日本国内の農業者数の減少など時間経過に伴って、少しづつ食料不足になっていくという内容でしたので、
「食料品の価格が上がっても、投資で儲けるので大丈夫!」
という考えのメンバーが多かったのですが、
「令和の米騒動」のような、いきなり事が始まった場合、お金があっても食料品が買えなくなる可能性があるという話になりました。
「メンバーが考える最悪シナリオはコレです。」
↓
日本近隣の国で戦争が起き、食料等の運搬船の海路が絶たれた場合・・・
高確率で、スーパーの店頭から、米、パスタ、乾物、缶詰、インスタント食品など長期保存ができる食料品が無くなり、その後も「令和の米騒動」の比でない食料品の大パニック買いが、日本中で起きるという結論になったので、メンバーの中では、少数派であった「半自給自足」が注目されました。
実家等が農家でなく、農地を所有していないメンバーの数人は、地元の貸農園のサイトをチェックしたり、家庭菜園について詳しいメンバーに聞いたりしていました。
メンバー達の行動力はすごいな~
また家庭菜園に興味を持たれた方は、コンテナ栽培についてお話さていただいているカメノコブログもご覧ください。→ 「食品も価格高騰!○○栽培で防衛です」
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■ぼちぼち上を向いて進んでいきましょう!
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