毎年冬に活躍してくれる柚子(ゆず)の 活用法

半自給自足生活

カメノコです。

ゆずの収穫の時期が来ました。

ゆずは、多くの活用法がある果実で、毎年重宝しています。

 

今年は、収穫後にゆずと相性のいい牡蠣(カキ)を直売所まで行って購入してきました。(殻付きで1キロ900円)×3

カメノコ
カメノコ

焼き牡蠣+ゆずは、最高の組み合わせで大好物です。

果汁をタップリかけた方が美味しい!

 

「果汁」以外に「皮」も重宝します。

  1. 絞った後のゆずの皮をピューラーで削り取り、オーブンにかける。
  2. その後数日かけて自然乾燥させてミルミキサーにかけ、
  3. 七味唐辛子を混ぜると1ランク上の万能調味料の完成です。(保存は冷蔵庫で、賞味期限は1か月くらい)

カメノコ
カメノコ

うどんや鍋にふりかけて美味しく頂いています。

是非一度お試しください。 (^^♪

 

そして、「香り」も柚子の魅力です。

冬至の日(2021年の冬至は、12月22日 水曜日)の「ゆず湯」は我が家の年中行事となっています。

ゆず湯・・昔から「一年で最も日が短い冬至にゆず湯に入ると、一年間風邪をひかない」といわれています。
  • (注)ゆずの強い香りを楽しむため、半分に切ったゆずをお風呂に入れた場合、果汁の刺激で皮膚がヒリヒリして痛い場合があるので、我が家では果実を切らずに丸ごとお風呂に入れています。
  • 香りが弱い場合は、果実の一部に切り込みを入れてください。

【その他の利用方法】

●我が家では冬場のワンシーズンで、多くのゆずを消費しており、無くてはならない果実になっています。


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